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zoom RSS 「おもろさうし」田島のまいた種が伊波という沖縄学の父を生んだ・・・ 金口木舌 八葉蓮華

<<   作成日時 : 2010/08/03 23:30   >>

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 はだしに黒と白の装束でゆったりと舞う平敷屋エイサー。全国にファンも多い。その入場に使われる曲が「秋の踊り」だ。歌詞には「もみじ」や「鹿(しか)」「桔梗(ききょう)」など、およそ沖縄らしくない言葉が並ぶ

 作詞は新潟出身の田島利三郎といわれる。1893(明治26)年に来沖し、沖縄尋常中学校に勤務、沖縄の言語文化、とりわけ「おもろさうし」の研究に没頭した

 4年間で沖縄を離れるが、1903年には中学での教え子伊波普猷と東京で再会する。当時、東京帝国大学1年生だった伊波の下宿に同居し、個人的におもろさうしの講義をした。自らが集めた貴重な資料をすべて譲渡すると、「研究を大成してくれ」と言い残して姿を消す

 伊波がおもろ研究に本腰を入れるのは、それからだ。後に「私が郷土研究者になつたのは、全く田島先生のお蔭(かげ)だよ」(『琉球文学研究』)と述懐している。「オモロがわかりかけると、今までわからなかつた古琉球の有様がほのみえるやうな心地がした」とも

 在学中の研究成果をまとめた卒業論文が104年の時を経て見つかった。近代史研究の伊佐眞一さんによる、まさに世紀の大発見だ。達筆な文字で田島研究にも言及している

 田島のまいた種が伊波という沖縄学の父を生んだ。今回見つかった新資料が、今後、伊波普猷研究という畑で新たな芽を出すことを期待したい。

 金口木舌 琉球新報 2010年7月29日
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