アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
人道 Humanitarian 八葉蓮華
ブログ紹介
人道援助 Humanitarian Activities 金口木舌 琉球新報 
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge 人道援助仏壇
help リーダーに追加 RSS

見つけ出すのは大人の仕事「接点」役割を担う、深い関係が生まれてくる・・・ 金口木舌 八葉蓮華

2009/11/06 23:37
 南城市知念の知名区が9月に催した「七月ヌーバレー」(無縁仏を送り返す旧盆行事)に、ことしは中学生が初めて奉納踊りで参加した。学校と地域が一つになり取り組んだ成果だ

活動の主体になった組織は「各字子ども会」。知念小学校と中学校が校区内の自治会、PTAと連携してことし7月、結成した。奉納踊りのほかにも、公民館での学習会や公園の清掃も目標に掲げている

南風原中学校では「各字生徒会」の1年生が11月14日の学校文化祭に向け棒術や獅子舞のけいこを重ねている。大方の生徒には未体験の世界。地域住民の期待は大きく、指導の際に厳しい声も飛ぶという

南城市の大里中学校も「ふるさと伝統芸能まつり」を開催し、同様に字単位の出し物がある。15年ほど前から続いており、まつり自体が伝統だ。これらが生徒にとって地域の歴史や伝統を学ぶ絶好の場になるのは間違いない

子どもたちは、いずれは伝承する側に立つことにもなるだろう。それだけではない。近所の大人と子どもという「何となく」の関係から伝統行事を接点にした、より深い関係が生まれてくるはずだ

大里中の教師によると、かつて各字生徒会は島尻地区のどこにもあった。それが再び、教えはぐくむ役割を担うようになった。伝統行事がない地域でも接点はいくらでもある。見つけ出すのは大人の仕事だ。

金口木舌 琉球新報 2009年10月29日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


自然の恵みを生かした先人たちの知恵と技術「竹と人」あまり使われていない・・・ 金口木舌 八葉蓮華

2009/11/05 23:59
 京都市中京区には全国で唯一、お金の神様を祭っているという御金(みかね)神社がある。金色の鳥居など黄金色に飾られた神社である

もしもお金の神様がいて願いが届くならば苦労することもないのにと、誰しも一度は考えたことがあるはずだ。現にここには投資家や証券マン、果てはギャンブラーまで多くの人が祈願に訪れているという

沖縄市上地一帯には戦前、お金の神様が降りてきた。と言っても本当に神様が降りてきたわけではなく、他集落の人が上地の金回りの良さをうわさした話にすぎない

その時期の上地は竹細工製品のバーキ(かご)の生産地としてその名を知られていた。「上地ぇ銭神(じんがみ)降とーんどー(上地にはお金の神様が降りている)」と大評判になるほど、好景気にわいていたと聞いた

現在、同市立郷土博物館で企画展「竹と人」が開かれている。そこには竹で作られた農漁業、生活用具などが並ぶ。自然の恵みを生かした先人たちの知恵と技術に驚かされる一方、利用価値の変わっていないはずの竹が、現在ではあまり使われていないことに気付かされる

かつて竹製だった用具のほとんどが、石油を原料とするプラスチック製となり、それらは製造過程などで地球環境に負荷をかけている。もしエコの神様がいるなら「もう少し自然の恵みと先人の知恵を利用したら」と嘆くかもしれない。

金口木舌 琉球新報 2009年10月28日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


読書週間「だから人は本を読む」より良い生き方を思索する・・・ 金口木舌 八葉蓮華

2009/11/04 23:59
 やなせたかし作の「アンパンマンのマーチ」をご存じだろうか。一般的なアニメソングとは違い、なにやら人生訓めいた歌詞が心に残る

経済界随一の読書家として知られる資生堂名誉会長の福原義春氏が、著書「だから人は本を読む」の中でこのマーチを紹介し、「何と深い言葉ではないか」と絶賛している

幼少のころ、母からもらった絵本がその後の読書人生の出発点になったという福原氏。「私という人間は今まで読んだ本を編集してできあがっているかもしれない」というほど本は人生の必需品だった

それでも、本を読むだけでは人間の「成長の本質」は得られないともいう。読書で得た知識の上に、人との出会いやさまざまな体験を通して「より良い生き方」を思索することが必要だと訴える。その本質を明快に子どもたちに伝えているのが、そのマーチだった

毎日新聞がこのほど実施した読書世論調査によると、「1カ月に最低1冊は読む」人の割合が5割を切ったという。氏の言うように、読書と縁遠くなった昨今の社会生活は、人間の深みのある成長をも遠ざけているかもしれない

きょうから読書週間が始まった(11月9日まで)。来年は国民読書年だ。「読む時間がない」と胸を張って言える人はそうはいまい。不況で貯蓄はなかなか増えないが、この際読書で知的財産を増やすのもいい。

金口木舌 琉球新報 2009年10月27日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


米国の属国「畳の上であぐらをかく巨象」政策決定に強い影響・・・ 金口木舌 八葉蓮華

2009/11/03 23:59
 「畳の上であぐらをかく巨象」―。戦後半世紀以上、日本の安全保障について指図してきた米国を、オーストラリア国立大学名誉教授のガヴァン・マコーマックさんが、最近こう指摘した

米軍普天間飛行場移設をめぐるゲーツ米国防長官やマレン米統合参謀本部議長ら米政府要人の「恫喝(どうかつ)」は、行儀の悪い「巨象」の姿そのものではないか

米国は名護市辺野古への早期移設を日本政府に迫る。しかし、実は1996年に在日米軍が普天間飛行場の移設先を4案(県外、キャンプ・シュワブ周辺、伊江島、嘉手納)検討した結果、最も優れた選択肢は県外の自衛隊基地を使用する案だった

ほとんどの県民は県外移設を望んでおり、在日米軍の検討結果とも一致する。日本政府も一度は県外=北海道移設(25日付本紙)を打診したのに、なぜ最も合理的な選択肢が実現しなかったのだろうか

「恫喝」を含む外圧は、日本の対外政策決定に強い影響を与えると考えられている。しかも外圧が効く場合は、国内に外圧と同じ考えを持つ集団がいて、それが影響を及ぼす、と政治学の教科書は教えている。民主党の迷走ぶりは県外移設を望まない集団が国内に存在することを示している

前述のマコーマックさんは、米国の指図に従いながら表向き主権国家として振る舞う日本を「属国」と呼ぶ。この国に「象使い」はいないのか。

金口木舌 琉球新報 2009年10月26日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


君の未来をひらくカギ「松城ノート」粘り強く家庭学習に取り組む意識は高くなった・・・ 金口木舌 八葉蓮

2009/10/31 23:26
 同じ勉強道具でも親の思いがこもると、ありがたみを感じて大切に使う習慣が付くだろう。那覇市の松城中学校が独自に作った「松城ノート」を全生徒に配布するようになって半年がたつ

 宿題をしない生徒を減らそうと、学校の呼び掛けに応じたPTAが印刷代など25万円を負担して協力した。生徒から募った「この一冊 君の未来をひらくカギ」などの標語が三つ表紙に刷り込まれ、親近感がわいてくる

 使い終えると、親がコメントする欄があり、担任が目を通す。生徒は校長室に行き、大浦武校長が印鑑を押して、生徒に言葉を掛けながら新しいノートを手渡す。効果は表れ、宿題をしっかり提出する生徒が増えた

 生徒たちからは「大事に使わなくちゃいけないと思う」「宿題を欠かさずにやる気持ちが高まった」という声がある。順調に冊数を重ねる生徒がいれば、足踏みする子もいて、学習意欲の差をどう埋めていくかが今の課題だそうだ

 大浦校長は「生徒には感謝の気持ちを忘れるなと話し、保護者にはコメントを書き込んでほしいとお願いしている。粘り強く家庭学習に取り組む意識は高くなった」と話す

 中学生はコミュニケーションを取るのが難しい年代だが、親が家での学びに少しでもかかわりをもつことで学習効果は上がり、絆(きずな)も深まる。松城ノートの実践はその道標ともなるだろう。

 金口木舌 琉球新報 2009年10月25日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


ハローワーク「えり好みしなければ仕事はある」企業の盛衰が描けない・・・ 金口木舌 八葉蓮華

2009/10/30 23:59
 サシバが秋を引き連れてきた。歩道の落ち葉がカサカサと音を立てて足元にまとわりつく。求職者の胸に去来するのは何だろう

 今月中旬、ハローワークに足を運んだ。建物の脇で求人誌を食い入るように見詰める若者、所在無くたばこをすう人。中は真剣な表情で求人票を繰る人で込んでいた。大半が20〜40代の男性で、50代や女性の姿も多いのに驚いた

 30代前半の男性に話を聞いた。県外で製造業の仕事をしていたが、契約更新されなかったとのこと。沖縄に戻ったものの状況は厳しく、アルバイトで生計を維持しながら、正社員の道を探している

 今月初旬の「雇用マッチング促進事業」には足を向ける気にならなかったと語った。参加企業の大方が契約社員か派遣社員で、生涯設計が描けないことが理由らしい。「県は職探ししている人の気持ちを理解していない」という

 男性の表情に苦悩の色が濃い。1990年代以降、人件費を切り詰める企業が増えたのは確かだ。だが非正規社員といえど業務の質・量は正社員並み―との統計もある。賃金などでの格差は大きい

 「えり好みしなければ仕事はある」。最近よく耳にする言葉だ。「株主への利益還元」を口にする非上場企業の経営者も増えた。日本型終身雇用は時間をかけて人を育てた。社員が企業の盛衰の鍵を握っていることを忘れてはいないか。

 金口木舌 琉球新報 2009年10月24日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


「対等な日米関係」歩み寄りと高圧的。アメとムチを使い分ける米国の手法・・・ 金口木舌 八葉蓮華

2009/10/29 23:50
 沖縄で初めてテレビ放送が始まったのは、1959年11月1日。今年は50年の節目だ。その様子を沖縄テレビOBの安里慶之助氏が著書「放送余聞」で伝えている

 「街の電器店には真新しいテレビが、でんと据えられその前に毎日黒山のように人々が集まり、食い入るように試験放送に見とれていた」。11月1日午後2時から開局式典を実況中継、続いて琉球古典音楽と舞踊を放送し開局を祝した

 県出身で早稲田大学総長の大浜信泉氏が「教育の立ち遅れを是正するためには、ぜひともテレビが活躍してほしい」と教育面で期待を寄せている。「テレビばかりみないで勉強しなさい」といわれる今とは隔世の感がある

 当時、沖縄は米軍統治下にあった。電波の割り当て権は米軍にあり、実際は米民政府(USCAR)が免許権限を握っていた

 本紙文化面連載「TV50年」に詳しいが、米側は、開局申請を受けて「テレビを検閲するのはラジオより難しい。それでも住民のため開局することは望ましい」と前向きな姿勢を示しながら、裏では「免許没収や停止によってテレビ運営を完全有効にコントロールできる」と高圧的な姿勢もみせている

 歩み寄りと高圧的。アメとムチを使い分ける米国の手法。「対等な日米関係」を目指す今、ムチばかりが目立ったゲーツ米国防長官の来日劇だった。

 金口木舌 琉球新報 2009年10月23日
創価学会 地球市民 planetary citizen 仏壇 八葉蓮華 hachiyorenge
記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


続きを見る

トップへ

月別リンク

人道 Humanitarian 八葉蓮華/BIGLOBEウェブリブログ