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zoom RSS 沖縄を“対岸の火事”視する自分本位な考え方が、本土の人々にはある・・・ 金口木舌 八葉蓮華

<<   作成日時 : 2010/08/10 23:41   >>

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 もう35年も前の話。夏休み明け、登校すると職員室の前にアトムの姿があった。畳1枚分の真っ白なパネルが10枚ほどあり、その1枚1枚にレオやメルモちゃんが描かれていた

 黒い太マジックのかすれた部分に“本物”を感じ、指でなぞった覚えがある。聞くと、海洋博のイベントで来県した手塚治虫が地元の小学校に直筆パネルをプレゼントしたとのこと。手塚がアクアポリスをプロデュースしていたことを知ったのは大人になってからだ

 浦添市美術館の「手塚治虫展」に足を運んだ。写真のように精密な虫の写生画や、小さな手帳にびっしりと几帳面(きちょうめん)に並んだ手書き文字には見入ってしまう。無類の昆虫好きが高じてペンネームに「虫」を付けたという。「オサムシは夜行性の甲虫。我(われ)ながらいい」

 海洋博とのかかわりを機に、手塚は沖縄に目を向け始める。作品には実在の地名をほとんど出さないが、沖縄だけは例外だった。「キャンプ瑞慶覧」「マチナト」「名護湾」「西表島」―。基地や環境など、現実の問題を取り上げた

 1966年の本紙取材には、基地問題で「沖縄を“対岸の火事”視する自分本位な考え方が、ジャーナリズムを含めて本土の人々にはある」と語った

 残念ながら、この言葉は44年たっても生きている。いま手塚がいたら「普天間」「辺野古」を舞台にどんな作品を描いただろうか。

 金口木舌 琉球新報 2010年8月5日
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